2022.5.24

餃子の王将「おいしい力を、届けたい。」ブランドポスターのデザインを
リビドゥ制作チームが担当しました。

先日公開・オンエアーされたCFとリンクした、餃子の王将「おいしい力を、届けたい。」ブランドポスターのデザインをリビドゥ制作チームが担当しました。(主演/仲野太賀さんが出演する「餃子の王将 2022年新CM」)

餃子の王将 ムービーギャラリー
https://www.ohsho.co.jp/movie/index.html

トータルディレクター・コピー ライター/岡本秀仁(岡本組)
アートディレクター・デザイナー/吉澤智華(有限会社リビドゥ)
スチール写真/森善之(七雲)
テレビCM制作/株式会社アットアームズ
(※下記のポスターの掲載は西日本版ポスターです。)


その他の「餃子の王将」の広告作品も面白いので、ぜひご覧ください。

[関連動画/餃子の王将プロモーションビデオ]

CMプランナーでもある岡本さんのユーモア満載の面白映像です。
抱腹絶倒間違いなしで、笑えます。ぜひこれも楽しんでください。

餃子の王将 「二人の餃子(カラオケ編)」
https://www.youtube.com/watch?v=2M-AXafx8r4
餃子の王将「二人の餃子(レシピ編)」
https://www.youtube.com/watch?v=1_qmLZUa8Tg

餃子の王将新ブランド テイクアウト&デリバリー専門店「ジョイ・ナーホ」のVI
(ロゴ・サイン・アプリケーション展開)」/デザイン制作有限会社リビドゥ制作チーム

2021.11.17

第16回メキシコ国際ポスタービエンナーレ2020からの便り

メキシコの美術館が2年毎に開催する国際ポスター展の入選の知らせと共に、私の作品が掲載された図録が10月に送られて来ました。メキシコもコロナ禍の被害が大きかった為、ポスタービエンナーレ展の開催そのものが危ぶまれていただけに、この図録を見て、感慨深いものがあった。今後、この2021年は、いろいろな意味で記憶に残る特別な年になることでしょう。

2年に1度開催されるこのポスタートリエンナーレとは不思議と縁が有り、過去にに何度か入選しています。(あくまで私見ですが、)このメキシコ国際ポスタービエンナーレは他のヨーロッパ系のグラフィック・ポスターコンペとも、アメリカの広告デザイン系のポスターコンペとも一線を画した、メキシコ独特のお国柄を感じさせるラテン的な感性とエネルギーに満ちている作品がセレクトされている気がします。世界のグラフィックデザインの猛者達がエントリーするコンペのため、なかなか簡単に上位入賞とはなりませんが、私にとって、常に全力でトライし続けたい、魅力的なポスターコンペディションです。

今回もまた、「写真の力」で入選することができました。今回はファッション写真を得意とするフォトグラファー、梅本さん(マハロスタジオ)とのコラボ作品が入選しました。梅本さんはじめ、スタッフの皆さんありがとうございました。

これを機に、過去のエントリー作品・入選作品などを解る範囲で整理をしてみました。これまでお世話になった写真家の皆さま関係者の皆さまありがとうございました。

[メキシコ国際ポスタービエンナーレ] エントリー・入選作品 アーカイブ

2020(第16回)/リトウリンダ(D)、梅本吉成(P)
2018(第15回)/リトウリンダ、奥脇孝一(P)
2010/メキシコ革命100年・独立200年記念/「Voices in Freedom」招待作家展/リトウリンダ(D)
2008(第10回)/リトウリンダ(D)(P)
2006(第9回)/リトウリンダ(D)、浅田洋(P)、奥脇孝一(P)、上田祐勢(P)
2004(第8回)/リトウリンダ(D)、上田祐勢(P)、梅本吉成(P)、有本ヒデヲ(P)
2000(第6回)/リトウリンダ(D)(P)、森善之(P)、有本ヒデヲ(P)
1998(第5回)/リトウリンダ(D)、森山智彦(P)敬称略

2021.10.6

3年に一度行われる国際グラフィックトリエンナーレ
「ラハティ国際ポスタートリエンナーレ2022/フィンランド」に入選しました。

昨年、3年に一度フィンランドのラハティで行われる国際ポスターデザインコンペに久しぶりにエントリーしました。(第15回/2005年・第16回/2007年・第17回/2009 年に続き、)今回で4回目、12年ぶりの入選となり、来年(2022年)オープンする新美術館(New Lahti Museum of Visual Art Malvasia)で展示していただけるという通知が届きました。僕も以前から、ラハティ国際ポスタートリエンナーレ/フィンランドのコンセプトや環境などの考え方には、大いに共感するものがあったので、このコンペで選出されることは、デザイナーとして名誉に感じています。
特にこの何年間はコロナ禍などもあって、僕を取り巻く環境・社会構造・スピードなどが大きく変わり過ぎた。そうゆう中での入選ということで、素直に仲間達と喜びを分かち合いたいと思います。今回もまた、「写真の力」で入選することができました。フォトグラファーの奥脇孝一さんありがとございました。僕も今後、今まで以上に、よりストイックにグラフィックデザインと向き合いたいと思います。また、このシリーズには多くの方に参加・協力して頂いています。その結果として、数多くのコンペで受賞することができました。コロナが明け、落ち着いた頃には、これまで参加して頂いたフォトグラファーの方や関係者の皆様一人ひとりにお礼のご報告をしたいと思います。

リトウリンダ

2021.7.24

デビュー記念日・なんばハッチ開業/2002年7月16日 

なんばハッチ(港町リバープレイス)/施設デビュー&プロモーション
メディアート(アド近鉄)+リビドゥ&リンダグラフィカ

この日突如、旧湊町駅跡の「地下鉄なんば駅(現大阪メトロなんば駅)」前に、まるで巨大な宇宙船のような8角形の超未来的建築物「なんばハッチ」が出現した。この施設ができるまでは、寂れた大阪南の一角でしかなかった。このエリアを「湊町リバープレイス」と呼び、大阪ミナミエリアを覚醒さすことを目的に作られた。偶然ではあるが、オープニングイベントは「大阪〜シカゴブルースフェス」が開催され、私の兄と友人たちが関わっていた。その後、国内外の数々のコンサートやイベントに利用され、今では大阪を代表する多目的ホールとなった。

リビドゥデザインチームは施設のオープニング&プロモーション用に関わらせていただいた。残念ながら、得意ジャンルであるロゴデザインとブランディングなどには、設計上の都合で関われなかった。今思えば、ブランディングデザインの一貫性を図るために、積極的にロゴを提案すべきだったと悔やまれる。私も若かったが、ビジュアルデザインも若くて元気がある。これも今では懐かしく思う。

[制作・撮影秘話]
この施設のオープニング&プロモーション用の写真撮影のことは今も印象に残っている。ビルの屋上からなんばハッチを望む撮影となり、屋上で待機することになった。いつも細かな撮影ディレクションをする私だが、この日はベテランの写真家だったので、アングルとフレーミング以外は全てをカメラチームに委ねることにした。
朝から絶好の天気に恵まれ、日暮れ時のシャッターチャンスが来るのを待った。やがて、美しい薄暮の時間が訪れ、それまでリラックスしていたカメラチームが、急に緊張感に包まれた。僕はその時カメラマンから、「刻一刻と変わる微妙な光の美しさを逃すまい、絶対に切り撮るのだ」という強い意志みたいなものを感じていた。風景カメラマンとして名高い樋口さんの愛機は、4×5タイプとペンタ6×7型のズッシリと重いフィルムカメラで、シャッターを切る度に“ガシャ”と大きな音がした。ストップウォッチを見ながら、息をころし、露出とタイマーに没頭していた老カメラマンがあまりに格好よかったので、僕はその後、直ぐにペンタ6×7を買いに走った。
この重く、シャッター音も特別大きなフィルムカメラは、つい最近まで僕の愛機となって頑張ってくれた。チャンスを与えてくれたクライアント、仕事仲間、ペンタ6×7に感謝。

なんばハッチ(港町リバープレイス)/施設デビュー&プロモーション

Creative Directer / Akio Zenitani
銭谷明夫

Art Director / Linda Ritoh
リトウリンダ

Desiginer / Linda Ritoh, Chika Yosizawa
リトウリンダ 吉澤智華

Copywriter / Hiroyo Iwatsuk
岩槻浩世

Photographer / Higuchi, Kameoka, Ueda
スタジオウィズ / 樋口・亀岡 上田写真事務所